人気香水が苦手でNG!自分好みの好きな香りを見つける方法

こんにちは。

 

元フレグランス販売員の竹中です。

 

基本的にいいと思った香水を紹介していますが、良いと思った香水と言っても匂いの”良い悪い””好き嫌い”ってすごく直感的なもので、人によって好みが思いっきり分かれやすいものだと思ってます。

 

そこで今回は、嫌いな匂いの香水にスポットを当てた内容になります。

 

香水を変えた時に”ピンと来ない匂いだな”とか、”よくありそうな匂いだな”とかいろいろあると思います。

 

ここでピックアップしたのは、嗅いだ時に”臭い”嫌い”苦手”だなって思った香水9個です。

 

中にはその香水を使ってる人もいるかもしれませんが、やっぱり人間なんで好みはそれぞれあります。

 

どこかの誰かが好きなものは、どこかの誰かが嫌いなもので、逆にどこかの誰かが嫌いなものは、どこかの誰かが好きなもの。というところで広い心で見ていただければと思います。

 

この記事では前半に僕が苦手な香水を紹介していますが、メインは後半の内容で失敗を避けるための”自分好みの好きな香りを見つける方法”を話しています。

 

ぜひ見てください。

目次

シャネルのエゴイスト プラチナム オードトワレ

まず早速1つ目の「シャネル」「エゴイスト プラチナム オードトワレ」

 

嫌いな香水で自分が真っ先に思い浮かんだのが「通称:エゴプラ」これでした。

 

シャネルのメンズ香水の中で人気トップ3には入ってると思います。

 

「ラベンダー」・「ローズマリー」と言った「ハーブ」や「ベチバー」など、ウッディ系の香りを主に使った名前の通りナルシズムを感じる自信みなぎる香りなんですよ。

 

どうしてもチャラいイメージを抱きます。

 

香水の匂いにはそれぞれ背景があって、偏見を持ってしまうのは良くないですが、やっぱりいつ嗅いでもホストとかキャッチみたいなイメージがあるんですよね。

 

別にアンチホストとか、そういうわけではありませんが、その夜の世界と無縁過ぎてかけ離れた感じと、この強烈な香りを纏ってる人たちのイメージっていうのがあってどうも好きになれません。

 

例えるなら「クリスチャン ルブタン」、かな。

 

素敵なブランドだと思いますけど、イケイケな若手社長とかクラブにいるおちゃらけた人たちが派手に身に纏ってるイメージで嫌悪感を抱いてしまうのと全く同じ感覚です。

 

とても人気なので、街中で買うことも多いですが、これを付けてる人はかなり量を付けてるっていうのが多い気がするんですよね。

 

前にお店で試して肌に付けてもらった時は、匂いがめっちゃ強くて正直酔いました。

 

オードトワレにしては香りが強く目立つ香りなので、付けるならもうちょっとちょっと控えめに付けてほしいなと思ってます。

 

個人的に「エゴプラ」は若者というよりは、年を重ねた生かしたおっちゃんがまとったときに色気が倍増するような香りだと感じてます。

 

もしかしたら、もっと年を重ねたら普通に使ってるかもしれないです。

ブルガリ アクアプールオム アトランティック オードトワレ

2つ目、「ブルガリ」「アクアプールオム アトランティック オードトワレ」

 

これは大西洋の壮大で、力強い風景からインスパイアされたエネルギッシュなアクアティックフレグラス爽快な海を感じさせる香りです。

 

その海を感じさせるアクアティック要素の強い香水がこれに限らず、全体的に僕好きじゃなくて、その中で特に嫌いなのがこの「アクアプールオム アトランティック」。

 

この香りは良く言えば、メンズファッション雑誌の触りに出てくるかっこいい海外男性に似合いそうな、そんなイメージのバイタリティ溢れるワイルドな香りです。

 

夏にピッタリの香水ではあるんですが、それゆえに僕的には海の男という感じで海の男と言ってもアクアマンみたいな勇敢でかっこいいっていう感じじゃなくて、もう海辺でサングラス焼けた肌女の子にナンパする兄ちゃんっていう感じです。

 

なので、似合う似合わないがはっきり分かれそうな香りです。

 

アクアティック感が強いこと海ナンパ系男子をイメージしてしまうこと。

 

そしてもう一つ根本的に僕が海嫌い。これが一番でかい理由です。

 

海沿いを走ったり眺めたり、夜の海とかは全然好きなんですけど夏は海入るっしょみたいな。

 

だって海って入るの怖いじゃないですか、というわけで海を感じる香りは嫌いです。

ランバンのエクラドゥアルぺージュ プールオム オードトワレ

3つ目、「ランバン」「エクラドゥアルぺージュ プールオム オードトワレ」

 

これはシトラスノート・グリーンノートと言った香りで、とてもフレッシュで清潔感のある香りですが、何回嗅いでもキュウリみたいな瓜っぽい香りがして気分悪くなります。

 

付けたてが無理だと使う気になれないのでこれは本当に合わないなっていつも思います。

 

瓜系の香りが好きな人にはいいかもしれません。

 

瓜系で言えば、「トム・ブラウン」の「ベチバー&キューカンバー」の香水が瓜系嫌いな僕でもイケるくらいなので、気になる人いたらぜひ試してみてください。

ステューシー ラグナビーチ オードトワレ一

4つ目「コムデギャルソン」「ステューシー」がコラボした「ステューシー ラグナビーチ オードトワレ一」

 

2021年の2月に発売されたコラボ香水です。

 

定価1万円くらいなのにメルカリやよく分からないサイトで、3~4万で転売されてたりしてました。気を付けてくださいね。

 

これ嗅いで一瞬で思ったのは、正直チャラい。

 

アメリカ・カルフォルニア州のラグナビーチを想起させる、海や苔の香りがフローラルと混ざり合う、軽やかでオーガニックな香りということですけど、磯臭い感じとシトラスの合わさったB系ファッションとかストリートのイメージ

 

トワレの割に酔いそうなくらい香りが強くて生理的に嫌いという言葉があるならそれです。

シャネルのナンバーファイブ オードパルファム

5個目、「シャネル」「ナンバーファイブ オードパルファム」

 

1986年に発売された時代を超えて愛される名香です。

 

「ナンバーファイブ」は香水としての価値は非常に高いと思いますが、香りは苦手です。

 

女性の香りのする女性のための香りとして作られたという「ナンバーファイブ」は、「アルデヒド」を使った香水として有名です。

 

「アルデヒド」というのは、油っぽい香りと言われていて、前に調香師の方から「ベンズアルデヒド」という芳香族アルデヒドに関連する香料を嗅がせてもらったんですけど、それは杏仁豆腐のような香りで抵抗なく嗅げました。

 

「アルデヒド」にも種類があるようですが、「ナンバーファイブ」に使われているものは鼻に残るし、しつこい香りに感じてしまって仕方ないんですよ。

 

他には「ジャスミン」・「ローズ」・「鈴蘭」など、多くの花々が華やかで名香という名に恥じないすごく時代を感じさせる高貴な香りになってます。

 

でもその香りが僕はおばあちゃんちのタンスの匂いみたいでどうも古臭いなっていう印象を初めて嗅いだ時に思ったですよね。

ゲランのミツコ オードパルファム

6個目、「ゲラン」「ミツコ オードパルファム」

 

こちらは1919年発売ってことで、100年歴史がありますね。

 

「ゲラン」といえば、「ミツコ」というほど有名で、香りは「ベルガモット」・「ジャスミン」・「ローズ」・「オークモスミツコ」には同じような香りで、「コロン・オードトワレ・オードパルファム・パルファム」といった様々な濃度のものがありますが、濃厚になるほどエレガントで上品です。

 

想像ですが、雨で濡れた樹齢何百年と経った大木の周りに漂う土や苔のような神聖で古典的な香りがします。

 

クラシカルな感じが古臭いのがいい匂いと感じる方もいれば、ボトルもなんか可愛いし…なんて思うかもしれませんが、僕は苦手です。

 

でもシャネルのナンバーファイブよりはちょっと好きです。

シャネルのブルードゥ シャネル オードパルファム

7個目、「シャネル」「ブルードゥ シャネル オードパルファム」

 

また「シャネル」になりますが、この「ブルードゥ シャネル」なんですが、どうやら女性ウケはめちゃくちゃ高いと思います。

 

なぜかというと前にインスタグラムで異性が纏ってたら素敵だと思う香水を教えてくださいって質問させていただいたんです。

 

その時に一番票数が多かったのがこの「ブルードゥ シャネル」でした

 

ちなみに次いで多かったのが、「ディプティック」の「ロンブルダンロー」。

 

男性に付けてほしい香水っていうのは、カジュアルで清潔感ある香りとか堂々とした男らしい香りが支持されるんだなって思いました。

 

ちなみに逆に男性が女性につけてほしい香水は「シャネル」の「オータンドゥル」と「シロ」の「サボン」が多めでした。

 

これは結構想定内ではありました。

 

この「ブルードゥ シャネル」なんですが、「シトラス」・「スパイス」の香りから重たいウッディ系になる香りでつけたてから非常に男臭いです。

 

そしてクラブで遊んでる男って記憶が強すぎて、多分クラブで10人中1人は付けている香りではないでしょうか。

 

そのイメージが無ければ香り的には安っぽさは無いし、ハイブランドのしっかりした香水って感じがありいいのですが、ちょっと先入観があって付けれないですね。

 

もうこれは先入観です。

ジバンシィのインセンス ウルトラマリン オードトワレ

8個目、「ジバンシィ」「インセンス ウルトラマリン オードトワレ」

 

これは「フルーティフローラル」のすごくアクティブな香りです。

 

付けたての鼻を刺すようなツンとする感じと「スイカ」や「ミント」・「タバコ」などが組み合わさった独特のクセが嫌いです。

 

これはとても苦手で、甘いのか、爽やかなのか、渋いのか、掴みづらい謎の複雑さといかにもおちゃらけてそうなマリンテイストなところも。

 

有名香水ですけど好き嫌い。かなり分かれるんじゃないかなと思います。

 

ウルトラマリンは学生の頃、バイト先の店長に一度プレゼントしたことがあるんですが、今考えればあれはもしかしたら良くなかったのかもしれないなんてことも思ってます。

 

休日はクラブでDJをしてる方だったので、似合いそうだなと思ったんですけど、やっぱり香水のプレゼントっていうのは難しいですね。

舞妓夢コロンの金木犀

9個目、「舞妓夢コロン」「金木犀」

 

金木犀の香りにかなり近いと言われている香りでハマってよく付けてたんですが、ある食事の時にこれを付けていったら食欲が落ちたんですよね。

 

金木犀の香りは食事にはめちゃくちゃ合わなくて、そこから付けると酔いそうになってしまうんです。

 

そこで思い出したのが昔、駄菓子屋でよく買った「中野の都こんぶ」。

 

あれにハマって食べ過ぎて、気持ち悪くなってもう食べたく無くなったのを思い出しました。

 

今では金木犀の香りは、体に付けるんじゃなくて秋を待つもんだとさえ思ってきてます。

 

皆さんも付けるシーンには気を付けてください。

 

ということで、以上苦手な香水9個でした。

好きな香りの香水を見つける方法

ここからが本編で、好きな香りの香水を見つける方法を話します。

 

特定の何かの匂いを思い出して無理って思うものもありますが、偏見に左右されてしまっているものが多いことに気付きました。

 

とは言っても、嫌いな香水でも何回も嗅いでるうちに好きになってくるパターンが今まで何度もあったので、今後変わることも十分あり得ます。

 

香水を付けるにあたって、ざっくり分けてこの2つがあると思います。

 

  1. 好きな香りを付けていたい人
  2. 周りが良いと思う香りを付けていたい人

 

このどちらも根底には結局のところ、自分で選ぶという行動があります。

 

どうせ自分で選ぶんだったら、好きな香り付けたいですよね。

 

好きな歌手の音楽を選んで聞きたいですよね。

 

流行ってる香水、おすすめされた香水、口コミで選んだ香水、背伸びした香水、何を選ぶかは自由ですが1つ確実なことがあります。

 

それは、好きな匂いじゃないと長く使えないということです。

 

好きな匂いをどうやって見つければいいのか、見つける確率を上げるには、嗅ぎまくるこれに尽きます。

 

人生で好きなものに出会う時っていつも偶然で狙って出会えるものではなくないですか。

 

とにかく香水をたくさん試す。

 

好きな香水に出会うためには経験が絶対必要です。

 

しかし香水っていうのは膨大な数があるので、1つだけ出会いやすくなるオススメの方法を言います。

 

好きな香りを見つけようとするよりも、嫌いな香りを知ることです。

 

シンプルですが、これを知るだけで一気に選択肢が驚くほど絞られてきます。

 

直感で嫌いだと感じた匂い、肌に付けて暫く気付いた嫌いな匂いに出会った時、その香水に使われてる素材を見ましょう。

 

ただその一種類だけでは判断できないので、それとは別の嫌いな香水に出会った時がスタートです。

 

それらを見比べてみると、共通した香料が使われている場合が多いです。

 

この見比べを重ねていくと、嫌いな香料、嫌いな系統の香りが何となく自分の中で分かってきます。

 

僕で言えば、「瓜系の香料」が香る、「マリン系」香水や「名香系」香水です。

 

つまり、たくさん試し嫌いな香りを知っていき選択肢を絞り好きな香りに出会いやすくする。これが一つの方法です。

 

でもこれだけでは正直難しいと思うので、ほかの方法として3つ話します。

 

誤った買い物をしない方法でもあります。

購入する前に知っておく3つのこと

1つ目:その場で作れるオーダーメイドのお店に行く

 

その場で作れる香水は、既存で売ってる香水と違って先入観なく試せてそして自分の好みに近づけながら作ってもらうことが可能なので、好きな香りを見つける方法としてはすごく有りです。

 

自分で作った料理が美味しいように気に入る可能性も高いはずです。

2つ目:日常でいい匂いと感じた香りを知っておく

結局いい匂いと感じるものは、日常で出会うことが多いと思います。

 

それが花であれフルーツであれお茶であれ、香水の香料として使われていることが多いです。

 

人それぞれ好きな香料の香りが何かしらあるはずなので、それを知れたらかなりすごく見つけやすくなると思います。

3つ目:販売員に相談

正直これが一番近道です。

 

甘ったるいのが苦手なんですとか、The香水っぽいのが苦手なんですとか、ざっくりしたことでもいいですが、出来るだけ明確に伝えられるといいです。

 

できれば2つ目の、いい匂いと感じた香りを知った後に相談しに行くといいです。

 

  • ピーチを使った香り
  • 薔薇の香り
  • お茶系の香り
  • 石鹸系の香り

 

などを伝えましょう!

 

何も考えずに好きな匂いあればいいやみたいな感じでいくと、結局2~3種類試して匂いがよく分かんなくなって終了する可能性が高いです。

 

ということで、以上3つを意識して香水を購入する際は検討してみて下さい。

まとめ

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体調や季節によっても香りの好み、求める香りというのは変わってきてしまうので、どのタイミングで好きな香りに出会えるかは運次第ですが、極論自分で試して自分で感じてそのとき自分がビビビッと来たものが好きな香りです。

 

さあ、好きな香水に出会いました。

 

さあ自分に似合うかな、自分に似合ってるかどうか不安になったとしても、似合うように動くようになる動けばいいんです。

 

ちょっと寒いかもしれないですけど、これは本当に思ってます。

 

ちなみに僕は香水っていうのは、自分の好きな香りをつけたいと思う派です。

 

ウケばかりを意識しても好みというのは千差万別。

 

「ブルガリ」の「プールオム」というベストセラーの香水をつけている人が大好きな人もいれば、それがちょっとチャラそうで苦手という人もいたりします。

 

今流行の「シロ」に関しても、時代に沿った女の子らしさが可愛いと思う人もいれば、今時の感じに抵抗感を抱く人もいると思います。

 

万人に好かれるのはどうしても無理なんです。

 

それなら自分の好きな香りを付けていたいと思うし、それで楽しくいたいなと思ってます。

 

最後に、買う前は絶対に肌で試してください。

 

ということで、ここまで見てくれて、ありがとうございました!

 

では次の香りで会いましょう!!

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