
イラストやデザインのお仕事でご活躍されていて、ご自身のブログでも育児絵日記を公開中の「イワモトマイコ」さんが、娘ちゃんの英語育児体験記をマンガでつづります!
番外編の続きです。小学校の頃から英語に慣れ親しんできた私。そんな私の夫は日本人なのですが、何故か外人顔…。夫の両親はもちろん日本人で、ハーフでもクォーターでもありません。そんな夫は空港で外国人に間違われることはしょっちゅうで、原宿でジャマイカ人に「一緒に故郷に帰ろう!」と言われたことがあるくらい、外人顔です。
旅行が好きな私たち夫婦は、婚約中に海外旅行に。夫の従兄弟夫婦と4人で行ったのですが、夫(その時はまだ婚約者)と一緒に海外に行くのは初めてだった私。上記のようによく外国人に間違われるとは聞いていたものの、実際にその現場を目の当たりにすると、笑いがこみあげてきてこらえるのに必死でした(笑)
そんな中、トロントの空港のカウンターで、早口で夫に向かって話すスタッフさんに遭遇。カナダは英語とフランス語が公用語のせいか、英語に訛りがあるみたいでした。
アメリカ英語に聞き慣れている私たちにとっては聞き取りにくい英語で、旦那も少し悪戦苦闘。そして、その一部始終を見ていた私は思ったのです。
「あ、私が今まで『英語が喋れている、通じている』と思っていたのは、相手の善意があってなのだ」と…!
今まで出会った外国人の方は、私を見て『コイツ、あまり喋れなさそうだな』と思い、【標準語の英語】を喋っていてくれたのだ、ということを痛感しました。英語が話せるかどうかは意外と見た目で判断されているのかもしれないな、と思った出来事でした。
漫画家:イワモト マイコ
2016年9月生まれの娘(カエデ)を持つ母。京都生まれ。旅行が大好き。人生初の海外旅行は16歳の時にカナダのバンフへ。目標は死ぬまでに100ヶ国以上の国に訪れること。自身は英語を小5から習うも、文法はからっきし。フィーリングで何とかなると思っている。仕事で英語を使う旦那を見て、娘にもそのレベルになってほしいと、英語教育に奮闘中。英語教育のモットーは「焦らず・まったり・適当に」
運営ブログ:マイコはんのお江戸de子育て
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