
イラスト・マンガ制作で活躍されており、アメブロで4コマ漫画ブログ「きみはわっふる!わんふだふる!」を運営している「ののみん」さん。2才の息子くんと二人三脚で英語を学んでいく姿をマンガでつづります!
うちの最寄りの図書館では、かろうじて英語の絵本がある程度です。ほぼ有名どころといったもので、あまり選べるものがありません。
ベストセラーだし、読みやすいとは思うのですがナッチは見向きもしません。音読を始めても、おもちゃで遊び出したりして完全にスルーです。これは日本語の絵本でも同じ反応をするので、完全に好みでは無いとしか言い様がありません。
せっかく英語に馴染み始めているので、親としては絵本で抵抗なく手に取ってくれるものを増やしたいところです。今は読めなくても、ここでなれておけば、4歳、5歳と成長するうちに日本語の絵本と同じ感覚で読んでいる未来が待っているはず…!
そんなとき、立ち寄った本屋で見つけたのが「What’s the Time?」という、はらぺこあおむしでおなじみのエリック・カール氏の時間概念絵本でした。
絵本の上部が丸くくりぬかれており、時計のおもちゃになっているこの絵本。物語は、朝から夜までの虫や、動物たちの生活が描かれています。絵本に出てくる時間に合わせて、プラスチックの針を進めながら読んでいきます。
ところがナッチ、途中で絵本の内容に飽きてしまい、時計の針を高速回転させることに夢中になってしまうという残念な結果に…。
今はぬいぐるみを使って絵本の世界に誘導し、英語で時間を口にしながら時計を合わせて一緒に遊びます。少しずつですが、絵本の世界に興味を示し始めたようです。いつかは自発的に読んでくれれば良いのですが…。
The World of Eric Carle: What’s the Time? (英語) ボードブック – Eric Carle (著)
漫画家:ののみん
ゆるふわテンパで女子力高い、2才男児(2014年生まれ/ナッチ)のママ。9才ごろから15才ごろまで子ども英会話スクールに通っていたものの、受験英語とのギャップでフェードアウト。「日本から出る気はないし、まぁいいか」と今まで生きてきたのに、人生の至る所で英語の重要さを思い知らされる。特に、趣味のプログラミングでは英語センスが必要と痛感。
自身の経験から幼少期は「親がいかに興味を示すか(子ども自身・子どもの行動・行動の対象に)」が持続力の鍵になると感じているため、息子が興味を示すことには一緒になって取り組むようにしている(とりあえず、イヤと言われるまで)。
そして今まさに、息子とともに二人三脚で英語教育の再スタートを切ったのであった。
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