
イラスト・マンガ制作で活躍されており、アメブロで4コマ漫画ブログ「きみはわっふる!わんふだふる!」を運営している「ののみん」さん。2才の息子くんと二人三脚で英語を学んでいく姿をマンガでつづります!
ママの好反応のせいか、英語に興味を持ち始めたナッチ。このままスムーズに英語を生活に取り入れたいところです。(前回のお話はこちら:「もしかしてチャンスかも?!興味の2乗大作戦開始」)
まずは大好きな絵本の中に、お気に入りになりそうな英語の絵本を加えてみることにしました。前回同様、息子の興味は主に車。色鮮やかでかわいい、なおかつシンプルな車の絵本…となると、なかなか理想的なものが見つかりません。
そんなとき、Amazon.co.jpのサイトで目に入ったものが『Maisy Drives the Bus』。もちろんバスも大好きな息子。目を引く色使いとかわいくてなじみやすいキャラクターのこの絵本なら、興味が引けるかもしれません。
早速、注文。届いたその日から読み聞かせ開始。文章も少なく、私でもスムーズに読み上げることができそうです。これはいい!!…と張り切って読みはじめたのもつかの間。とんだ難関が立ちはだかりました。
「キャラクターの名前が読めない!!」
主人公のメイシーはよく見かけるキャラクターなので知っていましたが、ほかのキャラクターの名前があやうい。しどろもどろ……。
その場はごまかして、翌日図書館で日本語版のシリーズを数冊借りてきました。
数日後、パパがこの本を読み聞かせしている時に、名前の呼び方が違って
「あ、やっぱり読めないよね」
と一安心したものの、英語の絵本の読み聞かせ、なかなか前途多難です。
肝心の息子の反応はというと、日本語の絵本に比べて集中力が途切れるものの、大好きなバス、ねこ、ぞうのキャラクターが出てくるので
「Bus!」「Cat!」
と一緒に発音してくれるくらいは反応がありました。ひとまずはよしとしましょうか……
ちなみにあとから知ることになりましたが、図書館で借りた日本語版の方は英語も一緒に書かれていました……こっちから挑戦しても良かったかもしれません。
Maisy Drives the Bus (英語) ペーパーバック
漫画家:ののみん
ゆるふわテンパで女子力高い、2才男児(2014年生まれ/ナッチ)のママ。9才ごろから15才ごろまで子ども英会話スクールに通っていたものの、受験英語とのギャップでフェードアウト。「日本から出る気はないし、まぁいいか」と今まで生きてきたのに、人生の至る所で英語の重要さを思い知らされる。特に、趣味のプログラミングでは英語センスが必要と痛感。
自身の経験から幼少期は「親がいかに興味を示すか(子ども自身・子どもの行動・行動の対象に)」が持続力の鍵になると感じているため、息子が興味を示すことには一緒になって取り組むようにしている(とりあえず、イヤと言われるまで)。
そして今まさに、息子とともに二人三脚で英語教育の再スタートを切ったのであった。
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