
イラスト・マンガ制作で活躍されており、アメブロで4コマ漫画ブログ「きみはわっふる!わんふだふる!」を運営している「ののみん」さん。2才の息子くんと二人三脚で英語を学んでいく姿をマンガでつづります!
昨年の夏から続けてきた月一回の音楽教室。そちらで幼児英語の夏期集中特別体験講座が開かれるとのこと。ナッチにはまだ早いか、と思いながらも気になっていた幼児英語教室。授業料もリーズナブルだし、ナッチの様子を見るのには良い機会!? と申し込んでみました。
音楽教室でも相当フリーダムなナッチ。ドキドキの初回でしたが、期待以上の展開で憔悴しきった体と不安の未来を抱えて退散するハメに……。
講師の方は音楽の先生とは違う日本人女性。さすがに子どもの扱いが上手で、待ち時間の間に相棒のうさぎのぬいぐるみでナッチの心をわしづかみ。教室的には慣れている場所だけあって、打ち解けるまでに時間はかかりませんでした。
その流れで、なんと参加者はうちを合わせて二組という微妙な状況。ある意味、ワンツーマンに近い、良い環境とは言えますが。
授業はAll English。とはいえ、幼児教室。一応授業で英語を経験してきた大人なのだから問題なかろう…思いきや、ほぼ聞き取れず。いや、幼児英語ナメておりました。ごめんなさい。
どん底な気持ちを味わっている母をよそに、ナッチはハーイ! と返事だけは一人前。授業中は落ち着きなく走り回って、先生の話を聞こうとせず取り押さえるのが精一杯。あげくは、はっちゃけすぎて嘔吐まで……。参加者が二組で良かったです、本当に。
さすがベースは音楽教室だけあって、リズムで英語を体感していくところから始まり、注視(果物のおもちゃなどで気を引く)、テキストでイラスト……という流れで進んでいきました。テキストではイラストをさして、これは何? と聞かれ、英名で答えるパターン。ところが、頑として日本名で答えるナッチ……まぁ、日本名を最近口にできるようになったばかりだから仕方がないかもしれません。
散々走り回っていたナッチでしたが、正直なところこれはなかなかナッチ向きではないか?と感じました。ずっと座っているのは持たないので、半分近くmusic & danceの体から入っていく英語は良いかもしれません。
驚くべきことに、授業が終わる時には
「See You!」(先生の真似)
と自ら言って教室を出て行きました(親より早く)。
漫画家:ののみん
ゆるふわテンパで女子力高い、2才男児(2014年生まれ/ナッチ)のママ。9才ごろから15才ごろまで子ども英会話スクールに通っていたものの、受験英語とのギャップでフェードアウト。「日本から出る気はないし、まぁいいか」と今まで生きてきたのに、人生の至る所で英語の重要さを思い知らされる。特に、趣味のプログラミングでは英語センスが必要と痛感。
自身の経験から幼少期は「親がいかに興味を示すか(子ども自身・子どもの行動・行動の対象に)」が持続力の鍵になると感じているため、息子が興味を示すことには一緒になって取り組むようにしている(とりあえず、イヤと言われるまで)。
そして今まさに、息子とともに二人三脚で英語教育の再スタートを切ったのであった。
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