
イラスト・マンガ制作で活躍されており、アメブロで4コマ漫画ブログ「きみはわっふる!わんふだふる!」を運営している「ののみん」さん。2才の息子くんと二人三脚で英語を学んでいく姿をマンガでつづります!
ナッチの英語絵本第2弾は「I Like It When. . . 」。
ここ半年ほど、ナッチのお気に入りはペンギンのぬいぐるみ。保育園の送り迎えに同行するほどのポジションを築いております。
偶然Amazonで見かけた「I Like It When . . . 」は画像を見た瞬間、これは行ける! と衝動買いしたものです。
ボードブックタイプのこの絵本には、ペンギンの親子が手をつないで歩いていたり、絵本を読んでいたり、ダンスをしていたり…ふだん私たちが行っているごく普通のスキンシップが描かれています。
絵を見た瞬間からナッチはもうハイテンション。ペンギンのぬいぐるみを持ってきて、一緒!と大喜び。早速読めとせがんできました。
肝心の英文の方はページごとにシーンに合わせた、「I Like It When…」が1行ずつつづられています。読む方も気を張らない、簡単な1行です。
1行英文で読んで、適当な訳をつけて聞かせます。
“I like it when you hold hand”
「ママと手をつなぐのが大好きです」
直訳すると違うと思うのですが、ナッチにそう言って顔を見るとうれしそうに
「ナッチも大好き!」
と答えます。
そんな遣り取りをしながら、
「手のことはhandっていうんだよ」
と、時折英単語をピックアップしています。
絵本は基本的に夜寝る前のイベントとしていますが、ナッチも毎晩この本を読めと持ってきます。最近では一人で読んでいることも。
物語はシンプルですが、子育てに疲れているときに読むと「これでいいんだ。明日もがんばろう」という気持ちになる、ママにもおすすめの絵本です。
漫画家:ののみん
ゆるふわテンパで女子力高い、2才男児(2014年生まれ/ナッチ)のママ。9才ごろから15才ごろまで子ども英会話スクールに通っていたものの、受験英語とのギャップでフェードアウト。「日本から出る気はないし、まぁいいか」と今まで生きてきたのに、人生の至る所で英語の重要さを思い知らされる。特に、趣味のプログラミングでは英語センスが必要と痛感。
自身の経験から幼少期は「親がいかに興味を示すか(子ども自身・子どもの行動・行動の対象に)」が持続力の鍵になると感じているため、息子が興味を示すことには一緒になって取り組むようにしている(とりあえず、イヤと言われるまで)。
そして今まさに、息子とともに二人三脚で英語教育の再スタートを切ったのであった。
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