
現在、小学二年生と幼稚園年長の子供がいます。
家の中ではふとした時に英語で彼らとコミュニケーションをとってみたりしますが、特に発音について、どうやって子供たちに伝えたらいいのかなぁと悩むことがあります。
というのは、長男は既にスペルに興味があるので、例えばFやV、RやLを説明すれば分かってくれるのですが、五歳の次男はスペルに興味もなく、ただ聞き取った単語をオウム返しにしているので若干違ってくることがあります。
もうちょっと大きくなったら興味がでてくるのかなと思ったり、幼児にはそんなに発音に正確性をもとめなくてもいいのかなと迷ったりもします。
5才・男の子のママ: しょこたんさん
イラスト: suppy841
仰られる通り、発音を矯正される必要はありません。
ですが、もし、気になられるようでありましたら発音を「どう伝えるか」よりも「どう本人に刻むか」に切り替えましょう。
その時に役立つのは、韻をたくさん踏んだ(ライミングとも言いますね)英語歌や絵本や、英語の早口言葉遊び(tongue twister)などです。
いかがでしたか?
次回の【幼児の英語教育の悩み】をお楽しみに♪
ライター:林 智代乃
英語が苦手ママでもできるバイリンガルの育て方講師。
幼稚園教諭・児童英語講師・海外現地幼稚園での研修等を活かしバイリンガル子育てを実践する1児のママ。日本語メインの生活の中、自身の子を1歳半には言いたい事を独力で日英どちらでも文章立てて言えるバイリンガルに。その方法をママたちに伝えるセミナーやコンサル・教材販売等をしており、「英語が苦手ママでも出来るバイリンガルの育て方オンラインカレッジ」も主催。
公式ブログ:英語が苦手ママも「英語絵本と歌で」できる!バイリンガル子育て
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